明大平和教育登戸研究所資料館見学 全日空革新懇
10月27日、生田駅南口から生田キャンパス。一番奥にある資料館前で記念写真。ビデオで、概要が。秘密裏に行われていた登戸研究所の存在を、大学教授とその教え子がその秘密に迫り、多くの人々の努力で、存在が明らかに。2つの高校の生徒たちが文化祭での発表を目指し、学校では教わらない、歴史の事実を自らの手で発掘することの魅力に引き込まれ、地域の戦争の歴史と向き合い、その中で登戸研究所第二科第一班長だった伴繁雄さんが高校生との交流を通じて、沈黙を破って語り出した。学芸員さんが第五展示室まで熱のこもったお話。戦争が出来る国にしようと企む現政権、ならばこそ非人道の象徴・戦争の愚かさを語り継ぐ大切さを痛感。
0 件のコメント:
コメントを投稿