11月19日中村橋駅で92駅巡回24駅目の宣伝。憲法署名と原発撤退署名に取り組む。原発撤退署名百五人分は、11月24日の国会請願行動で、笠井、田村両議員に手渡す。12月11日にはクリスマスパーティ。年金者組合都本部の芝宮忠美氏がスエーデンの暮らしと充実した社会保障の話を行い、消費税増税・社保切下げノーの声を上げましょうと訴え。「レインボーズ」によるバンド演奏に合わせクリスマスソングを歌い交流しました。
2011年12月24日土曜日
2011年11月9日水曜日
原発問題と東電の企業体質 西武革新懇
大震災・福島原発事故という未曾有の大震災を乗り越え、新しい日本社会をつくるために革
新懇のかけがえのない役割と前進が求められるなか、10月14日に総会を開催しました。「原発問題と東電の企業体質」と題して元東電の鈴木章治氏が講演しました。「労働者の基
本的人権を踏みにじる東電の体質が、今回の原発事故を起こした背景にある」と訴え、質問に
答えました。
「今までにない真実が話され感動するとともに涙が出る思いがした」「政治革新にとって
も、原発ゼロをめざす活動が必要だと痛感しました」との感想などがありました。
「学び、楽しみ、草の根から行動しよう」の方針を確認しました。
2011年10月6日木曜日
講演の夕べ 原発ゼロと自然エネルギー 未来をひらく全日空の会
9月2日、藤井石根明大名誉教授(日本太陽エネルギー学会元会長)が標題の講演。放射能と人間は共存できないと思い、特に太陽熱エネルギーや蓄熱などの自然エネルギーを40年間、研究してきた。福島原発事故では、東電の利益追求のために、炉心冷却の初期動作が遅れた。復興には、莫大な保証が必要で、原発は決してコスト安ではない。太陽光、風力、地熱、小水力、波力、潮力、バイオマス燃料など日本は、自然エネルギーの資源大国である、環境に優しい自然エネルギーで原発をゼロにしましょうと訴えました。参加者からは、「原発は制御不能なエネルギー。十分、自然エネルギーで代替できると確信を持った」「日本はその気になりさえすれば、エコな国になれる。未来への希望を感じた」との感想がありました。30名参加。
「福島原発・放射能とのたたかい」を学ぶ 都庁革新懇
9月14日、福島第一原発事故学習会第2弾と銘打って、後藤勝彦福島農民連顧問を講師に、放射能と闘う福島県民の実態を学びました。氏は、3月11日の未曾有の出来事について、この時代に生きた者の言葉による記録として、子々孫々のために、東日本大震災と東電原発事故を詠う百句の句集を出しました。講演も「俳句で語る原発・放射能との闘い」というユニークなもので「原発に反対する者はヒステリック」と放言する石原知事を批判。東京も汚染されていて福島だけの問題ではない、原発ゼロへ闘う必要があると強調されました。「俺は被曝者になる・国と東電と闘う春」。参加者34名。
「首都地震・津波と公共交通の防災対策」のシンポ開く 地下鉄・全日空・西武の三職場革新懇
9月24日、地下鉄、西武、全日空の三革新懇共催でシンポジウムを開催しました。60名が参加しました。詳細はのちほど。
2011年9月10日土曜日
「原発ゼロ」へ ピースアクション 西武革新懇
7月31日、92駅巡回宣伝・23駅目の鷺ノ宮駅でピースアクション。通行人に憲法9条の団扇やチラシを配り、原発の是非を問う世論調査の結果をグラフにして宣伝。外国籍の日本人女性は「頑張ってよ、原発はなくして」と署名に応じました。
7月29日には、豊島区役所前の公園から上野公園までの平和行進に参加し、「基地も原発もノー!」を訴えました。
2011年8月5日金曜日
福島原子力発電所災害を考える 都庁革新懇
7月6日、2011とちょう革新懇学習会。舘野淳元中大教授、元原子力研究所研究員が標題の講演。パワーポイントをつかいながらわかりやすく説明。「原子力をなくすと生活にどんな影響が」「平和利用はありうるのか」などの質問にも答えました。58人参加。
メールニュース創刊号 全日空革新懇
7月10日、メールニュースの創刊号ができました。
スーパーフレックスタイムの導入やエンジン整備会社ETCの発足など最近の職場と航空の話題を掲載。
ニュース「輝」57号 西武革新懇
6月1日、ニュース「輝」を発行。「復興の基本に日本国憲法をすえて」や「雨の中22回目のピースアクション」などの記事。
ニュース160号 地下鉄革新懇
第16回総会と記念講演の記事。原発事故への怒り、東電や政府への働きかけようなどの記事。
スーパーフレックスタイムの導入やエンジン整備会社ETCの発足など最近の職場と航空の話題を掲載。
ニュース№50号を発行 あいおい革新懇
6月22日、50号を発行。「『核』との共存はありえない」、「大震災の被災地『仙台事務所』へ出張」のきじなど。
ニュース「輝」57号 西武革新懇
6月1日、ニュース「輝」を発行。「復興の基本に日本国憲法をすえて」や「雨の中22回目のピースアクション」などの記事。
ニュース160号 地下鉄革新懇
第16回総会と記念講演の記事。原発事故への怒り、東電や政府への働きかけようなどの記事。
2011年6月10日金曜日
雨の中ピースアクション、憲法意見広告 西武革新懇
5月3日付朝日新聞の意見広告に賛同。西武革新懇名で掲載。7日秋津駅でピースアクション。「震災と原発危機のなか、改憲勢力のどさくの中での9条改定の動きは許せない」とリレートーク。
2011年5月7日土曜日
大震災救援募金に取り組む 西武革新懇
3月31日、所沢駅で所沢革新懇とともに30人参加で救援募金活動。親子連れや中・高校生、若者が積極的に募金に応じました。西武鉄道本社ビルから出てくる労働者が手を振ってくれたり、音楽もあったりして楽しく取り組むことができました。
2011年4月11日月曜日
2011年3月7日月曜日
新春学習会「内外情勢の特徴と闘いの展望」 東京国公革新懇
2月9日、小池さんと語ろうと題して、標題の新春学習会と新年会。当日は小池さんが急遽、革新都政をつくる会の推薦で都知事候補となったこともあり、花束を用意し、ご本人にお送りしました。参加者は「今の情勢が把握できて、闘いに確信が持てた」と語り、約50名の参加で盛会裡の中、終了しました。
革新懇運動に未来があるのか 全日空革新懇
2月18日の総会では、新堰事務局長が表題の講演。今の情勢にぴったりはまった革新懇の出番だ、と魅力たっぷりのお話。エジプトから民衆が立ち上がって、政治を変える、変革の沸点は突然現れる。国民の変革のエネルギーを無駄にしない為に、羅針盤である革新3目標を持っていることの意義は重要、が胸に響きました。総会は「未来の会」を拡大するため、若い人をどう誘うか、OBが有効に活動する等、会の発展のための論議が出来ました。
ニュースを発行!
ニュース№49発行 あいおい革新懇 私の想い「政治打開方向示す『三目標』」、「統一戦線の組織と運動をどう構築」の記事。
ニュース59号発行 地下鉄革新懇
「駅の慢性的欠員状態で休暇取得が困難」「同じ『直人』でも弱虐めの菅内閣!」の記事。
ニュース59号発行 地下鉄革新懇
「駅の慢性的欠員状態で休暇取得が困難」「同じ『直人』でも弱虐めの菅内閣!」の記事。
2011年2月7日月曜日
成人式会場前で9条守れの訴え 西武革新懇
新年の10日、東京芸術劇場前で「新成人おめでとう」宣伝を行いました。当日は豊島9条の会など約30人が参加。“9条は日本の宝”のプラカードを掲げながら、憲法パンフを配布し署名を呼びかけると、晴れ着姿の新成人が署名に応じる姿が。終了後新年会。今年の抱負を俳句にして紹介するなど明るく元気の出る集いになりました。入会のすすめも作成。
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